mstdn.jpが存続するかもしれない、という雰囲気によって、各地サーバの新規登録は落ち着くかしら?
mstdn.jpは、あれで結構な縛りプレイで、独自の方向性を打ち出しにくい。
通知を無くすためにやむなくフォークしたけど、基本的に理念の面でもソースコードの面でも純粋なMastodonであろうとしている。
たしかに申し出はたくさんあるかもしれないけど、この方針を継承した上で、予算と人員を割いて継続的運営が期待できる企業を選定するというのはなかなか難しいわけで、譲渡に値する該当なし、ということもあるんじゃないかな。
無限に審査しててもつらいし、予告期間が設けられないので、申し出の締切を示したのは適切な対応だよね。
私が申し出るなら、閉鎖を完了させた上で、mstdn.jpというドメインを使った日本版のjoinmastodon.orgを作る。
なんかこう元気になる目標がないと
娯楽に暇を費やす気になれない
服屋に行く服がない的ななにか
5/29 数日前に,mstdn.jpとmastodon.cloudの閉鎖発表,またこの発表後,これらサーバーを引き継ぐ会社を募集する旨,管理しているdsnoさんが告知していました。そして今朝,dsnoさんから複数の会社からサーバー引き継ぎの提案が届いていることを発表しました。この数日,閉鎖発表当日はJP鯖が終日重くなったり,実際に引っ越しを検討・行動を起こし始めた人がいたり,この騒ぎを聞きつけ最近ログインしていなかったユーザーも集まったりしていましたが,これで次の発表まで引き継ぎの話題で賑わいそうです。
くしくも深夜に,金色の一羽の小鳥が,ソーシャルメディアにとって記念すべき日になるらしい,と言っていましたね。面白くなるでしょうか。楽しみです。
#diary
敵意なし
誤字注意
ヘッダはMASTERグレープ一話から
https://gekkansunday.net/work/485/
※文体の違う文の冒頭・行末にリンクがある場合 引用かもしれません
※人文・社会科学系の呟きも結構あります