ここ1年くらい、Twitterにのせたイラストにいいねがたくさんついても、つかなくても、何も感じるところがない 特に面白くもないって状態が続いてて、ひそかにインターネットEDと呼んでいる 障りがありすぎるので人前で言っていないが
たぶん私の個人サイトを参考にフォーマットを整えたのだろう、というサイトを見たが、心になにも動きがなくて自分にびっくりだった
絵が上手くなくて苦しむやつは、絵を描いてる最中に起こるから全部終わった段階では特にそういうのない
何かを文章に起こすときって、考えをまとめたいって動機があることが多いし、その場合自然と自省するような調子になる だから絵について何か書くと、まるで絵に自信がないかのように見える（し、実際そういう印象をもたれる）ってことが起きうるんだが 私は私の絵を見て、上手だな〜と感心することがほとんど
なんでもサブスクでっていうのはなんかみみっちくて嫌だ ジブリ映画を教育に組み込みたいなら、図鑑と同じでDVDを買いそろえてやればい～じゃん
名探偵コナンやドラえもんみたいな、コンスタントに新作映画を出し続けて、安定した収益をあげているタイトルを国民的アニメと形容するのが穏当な気もする
ジブリを「国民的」と称することの是非は詳しい人が議論し尽くしているのだろうけれど ある世代で広く共有されていた（と、ひとまず見なされていた）作品群が、次世代以降同じ様式では引き継がれなさそうだとわかったとき、何かな～…となる人が出てくるのなら、それって𝙄𝙢𝙖𝙜𝙞𝙣𝙚𝙙 𝘾𝙤𝙢𝙢𝙪𝙣𝙞𝙩𝙮だね
ジブリが「国民的アニメ」であり続ける必要は別にないと思うが、ジブリパークとか展開してるのに今後利益回収できるのかなって心配はある 多分家族連れがメインの客層だし（：さいきんの子どもはジブリを知らないのでサブスクに入れてくれ～という話題への言及です）
去年の夏、肘から手首にかけて尺骨が浮き出るようになっていたのに気付いて、加齢ってセクシーかもしれんと嬉しくなってた
やろうと思えばもうちょっと美しくはなれるのだろうが、自分で自分に施してもよいと思える手間の限りでは上々、今がちょうどジャストでベストくらいじゃ と思っている
化粧も料理も、自分に許せる手間、許せる仕上がりの折り合いをつけることを優先してきたので、全然ずっと下手
化粧自体は、母に買い与えられたものを使って中学からやってた記憶あるんだけど、高校に上がってからお小遣いで化粧品を買うこともできるんじゃ？と気づいて、2~3日に分けて売り場をウロ…ウロ…したので覚えている
はじめて自分で買った化粧品はエチュードハウスのリップスティックで、ケースの柄を自由に選べるやつ もう廃盤になってるっぽい
リプトンの紙パックをストローで直に飲むやつ、今でもアイコンとしてカッコよくて良いね
他人のSNSの使い方に口出ししたくなってきたらソーシャル空間から離れたほうがいいサインです SNSの使い方の指図は基本全て的外れと思ってるが、これは本当 TRUE
自分で借りたサーバーで公開日記をつけていたこともあったけど、意外と人に見られてて、意外とコメントをもらったりした そして昨今の風潮なのか人間の普遍的な機能なのか、公開された文章から人格や一貫性を読み取ろうとしている人が割といるみたい と思い、もうちょっと間違いやブレを許容してくれそうな場が欲しくなった
