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で,こういった秋田ひろむの美しさや素晴らしさに心震わせる度にずいずいと主張してくる私の気持ちがあって 音楽やってみたいという 歌ってみたいという気持ちがある 気の迷いだと何度も自分の肩に手を置いて,進むべきはこっちだと姿勢を正してきたのに,そうするたびに私の「やりたい」はいよいよ頑固に,「気の迷いなどではない」と大人の私を睨みつけてくる 本当にやってみるの?どこまでやるの?秋田ひろむがいかに幸運だったか,センスに優れていたか,若いころからそれだけに触れてきたか,心底から虜になってるお前はよく知ってるはずだけど これまでの彼や彼らの軌跡から簡単に手を出して簡単にやっていけるものではないと知ってるはずだけど なんて思ってる時点で自分はずいぶんつまらない人間になってしまったなぁと落胆してしまう 「大人」にさせられてしまったな 大人は諦めるのが早い 大人は自分の人生の終わりが見え始めているから始めるのも遅い それでいいのか? 本当にそれでお前は幸せに死ねるのか?

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