えがみっち @egamich@fedibird.com

これと似て、自分の部下を「うちの子(たち)」「あの子(たち)」と言う社会人は警戒しますBT
普通に失礼ですからね、子供扱いとか所有物とか同じ働く人へのリスペクトが無いところとか……
(一社だけのとある人間でしか出会ったことないですけど)

スポーツセンターで走りながら小池百合子の公約会見を見てたんだけど、「殴りたい……」と思ってしまってなかなか冷静に見るのが難しいですね…………

それはそれとして、話し方、表情がやはりいつもと明確に違う。公約発表という場で、自分をどう見せるか、というところをすごく吟味しているんだな、というのが伝わります。言ってしまえば、すごく穏やかで、品がよく、優しく、実績への穏やかな自信、みたいな雰囲気がすごく出ている(だからこそ殴りたくなってしまう)。
私の殴りたい欲求は置いておいて、これが「刺さる」ひとっていうのはもちろんいるだろうなと。パフォーマンスだけど、パフォーマンスだと一蹴しちゃいけないとほんとに思う。それは色々調べたり知ってるひとたちの感覚であって、「投票しようぜ〜」ってことを届けたい対象のひとたちの感覚ではない。「印象」っていうのはすごく重要なポイントだと思う。

障害児を育てていると、色んなところで交渉というか頭を下げたり陳情に行ったりするんですけど、淡々と訴えるのではなくて情に訴えかけるのが有効なこともあります
相手も人間ですからね
厚労省交渉には酸素ボンベをつけた子どもを一緒に連れて行きました
それで何かがすぐに変わることは少ないですが……

元気でもダウンする気候だし社会情勢なのに、元気じゃないにも拘らず何か食べたり風呂入ったりするだけで超絶偉い。

月曜日はあなたのもの。
あなたは月曜日を自分で掴み取っている。

中学生ぽいユーザーが日章旗モチーフのアクセサリーつけた学ランキャラ絵描いてて地獄。だから日本は日本が侵略戦争した教育を義務教育でしてなきゃだめだって‥

私はいわゆる「地方」に住んだことはないけれども、この記事（とコメント欄）で書かれていることは、直接の経験はなくても分かるところが多い。

先週末のトークで「自治体主催のイベントでいきなり家父長制とか言い出す？」と知人に笑われた（笑いまじりに賛同された）のだけれど、こういう記事を読んでいると、むしろ露骨に家父長制こそ自治体の直面する（あるいは直面を避けてきた）中心的な問題のひとつであるように見える。

だとするとフェミニズムはもう数十年その問題を指摘しているわけで、真剣にそろそろそれに耳を傾けないとヤバくないかって話ですよね。

https://www.nhk.or.jp/minplus/0121/topic101.html

　政府は、スマートフォンや携帯電話の更新の際の、本人確認をマイナンバーカードで一本化することを決定と発表。つまり、今までの運転免許証、健康保険証、パスポートなどでは、契約更新は不可、となる。

　これは、事実上のマイマンバーカードの強制となる。

　これだけデジタル監視、個人情報の流出、さらには個人情報のビッグデータによるビジネス活用が問題となっているにも関わらず、とにかく「しゃにむに」マイナンバーを強制しようとする、政府の姿勢、それこそ「全体主義」的と形容されても致し方ないだろう。

　それにしても、「レームダック」を超えて「死に体」となっている岸田政権、「聞く力」、「対話する姿勢」などの広告用語はかなぐり捨て、「破局」に至るまで、ひたすら強権を行使し続けるつもりらしい。

これは視覚障害のある知人から聞いた話なんですけど、マイナンバーカード、目をうまく開けられなかったり黒目がうまく写真に映らない状態の全盲の人が証明写真の不備扱いでマイナンバーカード申請を弾かれる問題はまだ解決していないそうで。

しかも義眼の人は「裸眼の写真でないと受け付けません」と言われるらしいです。
普段は義眼を装着した状態でしか出歩かないのにですよ？ひどい話です。

マイナンバーカードの目視確認の代替案など、「そっちが勝手に考えろ」であるが、

・生活に必須のものを入手する条件に
・任意制で申請者に全責任を負わせるカードの取得を挙げ
・しかもそれを法令で規定する

ことがおかしいと思わないなら、思わないことの方がおかしい。

ペケの引用はなるべく控えていますが、これも大事なので引用します。

(以下引用)

日本が世界の中心で誇りをもって叫べる唯一のものが国民健康保険です。アジア中東アフリカ欧米を屁巡りましたが、実際、異国の地で病気になったり怪我したりすると、日本の国民健康保険の凄さが分かります（残念だな、こんないいことをネトウヨは知らない😂）。

しかし、惜しいですね、こんないいものを目先の金に目が眩んで潰したくてしょうがない勢力が日本にはいるんだから。実感として、何が起きるか想像できないのだと思いますが。

ちょっと生々しい話を書くと、
アメリカの医療制度・保険制度は極端にエグいって話はよく出てきますが、アメリカの医療サービス自体は僕は好きです。何度か手術で入院したし、身内も結構な大手術をしたりしましたけど、医療クオリティ高いなあと思うことも多く、病院のシステムが合理的に出来ているし、何よりも医療従事者が偉そうにせず、フラットで何も隠さず懇切丁寧に説明してくれるオープンなコミュニケーションが患者側としては1番嬉しい部分です。アメリカの医療サービスはクソだと言う人も少なからずいるのは知っています。僕の個人的な経験の範囲では、クソだと思う経験は日本の医療機関の方が多い。せっかくいい保険制度があるのに、サービスがクソというのは、アメリカとちょうど逆です。

ただし、アメリカの医療・保険制度の最大の問題は「費用」だということでだいたい決着つくでしょう。一例ですが、僕の医療費は色々あって4年連続で1000万円を超えてます。ただし、そのうち自分で払ったのは、数万円だと思います。あとは保険屋さんが値下げ交渉とか、実際の支払いとか処理してくれてます。

気になるのは、保険料だと思いますが、毎月の支払い額は15万円くらいです。日本の国民健康保険料と比べると高く聞こえるかもしれませんが、これはかなり安い方です。この額は割引後の価格で、現役の時はこの2倍くらい払ってました。国際公務員用の保険で定年退職すると希望者は継続して同じ保険を低価格で使えるという制度があるのですが、僕は割引に目が眩んで同じものを継続して使ってます。

(引用続く)
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https://x.com/yoshilog/status/1802893401425330267?s=46&t=ohULUKF2vxPWOI6SEtklEQ

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プライベートの病院は本当に営利主義。半官半民の方は、私が長年のloyal tax payerだとアピールして向こうも認めてくれてかなりまけてくれました。

(交渉できるのなら最初から請求しないでと言いたい)

日本が国民皆保険を民営化しようとしてるという話、これだけで政治が日々の自分に直結してると実感して欲しい。
政治次第で最も簡単に既存のシステムというものは崩れてしまうと思うし、一旦崩れてしまったシステムは(特に斜陽の国では)まず戻って来ないと思う。

国民皆保険だけでなく医療費のaffordability/個々に支払えることが可能な程度の金額も死守です。
私は日本で保険がないから特に子供が小さい頃父の闘病中ということもあり帰国時に夜間救急に子供を連れていったこともある。
治療後に会計に行って心臓止まりそうな思いで「海外在住で国内の保険は無いです」とクレカ2枚握りしめて伝え「えっ！保険無しですか、すみませんこの金額になります」と言われた金額見てゼロが2つ足りないと驚いた。
アメリカが異常すぎる事を除いても日本の医療費は良心的だと思った。
それもジワジワと自己負担額上がってきてると聞く。

「すべて国民は，健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」

日本国憲法第25条、国民の生存権と国の責務、これは死守ですよ。