https://dancyu.jp/recipe/2021_00004186.html
↑レシピはこれです。プロの先生が考えた立派なレシピとはいえ、自分で作ったものを「ごちそう」と呼ぶのはややこそばゆくもあるのですが、豚肩ロース400gの塊を前にすると「これは確かにごちそうだ!」という気持ちが湧いて、ひとり台所で盛り上がりました。
先日アマプラでセールになっていたので映画「ユージュアル・サスペクツ」を見ました
むか~し家族が鑑賞しているのを横目で見ていて例の有名なラストシーンだけ知っていたのですが、あれってちょっとカットされていたりするのでしょうか
施設をでる前に「おいこれが何の匂いか分かるか?」「女の░░の匂いだよ!」とか何とか下品なニュアンスでからかわれるシーンがあったような記憶が……違う映画と間違えてる??
思ったより短く、105分ぐらいの作品でテンポがいい そして2回観ると、うわこんなところでニヤついちゃってるよとか気づくこともあって楽しい映画でした 今なら購入しても¥500とかお得だな
無印良品を「オーガニックで農薬無添加な雰囲気」と形容している文章をたまたま目にして思い出したこと。
10年ぐらい前(?)にMUJI店頭でお菓子を手に取ったら「遺伝子組み換え不分別です」という旨の記載があり、頭の中に広がる「無印良品=ナチュラル、オーガニック」的なイメージとの乖離がすごくて、驚いて手を引っ込めちゃったことがある。
※GMOの是非はともかく、公式HPを調べたらなるべく遺伝子組み換えの原材料は使わない方針ではあるらしい。
別にいまMUJIのお菓子をもらったら美味しくいただくし、洗顔料とか日常使いにしている品もあるんですけどね。ものを選ぶ上で広告等の生み出すイメージにどれだけどっぷり影響を受けているのか意識した出来事ではあったかも。
身内から聞いて目から鱗だったんだけど、祖父の世代の男性は食事の支度も裁縫も一通りできたらしい。出征したらすべて自分でこなす必要があったから。てっきり昭和初期生まれの男性は家の事は何もできなかったと思ってたけど、考えてみたら確かにそう。
そうなると「男子厨房に入らず」とかいうあれは一体?となり調べてみると、もとは孟子の教えである「君子、庖厨を遠ざくる也」が日本で曲解されて伝わったものらしい。
原典の大意:
心ある君主ならば、厨房で家畜が生きているのを目にしたら屠殺するのは忍びなくなるでしょう。ましてや屠られているのを目にしたり匂いをかいでしまえば、その料理を食べられなくなる。そんなことでは国を治められなくなるので、君主は厨房に近づくべきではないのです。
これがどこかで日本の男尊女卑の思想と結びついて「炊事なんて身分の低い者の仕事を男がやるのはみっともないから駄目」の意で広まったらしい。
話がやや脱線したけれど、「家事の技術はおろか知識も一切なく(←性別だけで家庭科の授業も免除とか)、実際に生涯を通じて全くやらずに済んだ世代」って流れ星みたいに一瞬で過ぎ去ったけっこうレアな存在だったのかも?と感じた話でした。
(あくまで自分の中で)普段使いじゃないお高いのでも、たとえ4粒でも、チョコレート食べると次の日からだが痒くなるという脆弱性を備えています
食べてる時は至福の時間……
家の周りをうろうろしてる猫を保護したかったけど、どこかの飼い猫の可能性が出てきた