ソーシャルメディアにおける個人の「不快になるようでしたらアンフォローしてください」的な注意書きって、実に日本的だなって思う理由は、受け取る相手が不快になる事まで配慮を求められる社会だからなと。

アメリカだと、法律やモラルに反さない限り、情報を受け取る側が気分を害そうがその人の問題であるというスタンスが強いと思う。

この日本的な配慮しなければならない社会からの圧力によって刷り込まれたメンタリティは、アメリカで暮らす上でトリッキーで、社交上thoughtfulと受け取られる場合が多いけど、個人レベルの人間関係(特に家族)では、問題の種にもなりえる。

同じような配慮をアメリカ人パートナーに期待し求めてしまうと、コミュニケーション上の誤解の原因になり大変よ。あくまでも私個人の見解ですがね。

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まあ、ケースバイケースだけどさ。

他人の感情の問題を自分の問題と受け取ってしまう事こそ、精神衛生上よくないのよね。

この線引きが凄く曖昧な人は大抵Anxiety問題を抱えてる。かつて自分がそうだったんだけど、すっぱり線引きして、気持ちの切り替えを早くする事が、Anxiety問題の対処になりえる。

ちなみに、日本人だけじゃなく、アメリカ人でも似たような傾向を持つ人いる。

これはあくまでも周りを観察してからの考察なんだけど、些細なことで癇癪を起こす人や、マイクロマネージメントをする人や、極端な保守的思考の人が家族にいて、そういう環境で育つとそういう傾向に陥ると思う。

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