これ凄く小規模な割には楽しかった。
副校長?教頭?(Assistant Principalの日本語訳がわからない)によく訊いたら、どうやら去年から試みたイベントで、英語を母国語としない生徒と家族のために設けたイベントだったとか。
あれ?そういえば、他のアメリカ人生徒はいなかったし、考えてみればうちの娘はESL生徒とカテゴライズされてなかったっけ!
まあ、そえでも各ブース担当の方達はみんな気にしてなかったみたいだからいっか。
うちの娘も各ブースに立ち寄る度に、「ママだけ日本人で、私はアメリカ人だけど、日本語も話せるの」と話してたしね😆
それにしても、キンダーから5年生までの全生徒中、ESLの生徒は各学年に2〜3人程度しかいないにも関わらず、あえてこういう取り組みをするというのに感心した。
今までAssistant Principalと深く話す機会がなかったんだけど、どうやら彼女もinterracial marriageだとか。まさに、それがice breakingの瞬間で、お互い色々話が弾み、来年またこのイベントをやるなら、私も日本代表としてボランティアしたい!と伝えてきた。
本当に直接話してみないと、人や出会いってわからないものだね。
@eccochann うちの教会も白人超マジョリティで、信者さんたちもアクセントのある英語に慣れてないのですけど、新しくフィリピンから神父さんが来ることになりました。みんな本当に外国のことを知らない。悪気はないんですけど、びっくりするほど無知なんですね。だから「自分たちとちょっと違う英語を喋る人」に慣れておくことは、子供たちにとっても今後どんどん必要になると思います。
大学はもちろんのこと、高校レベルでも特に理数系の先生の数が足りなくて、外国生まれの先生が増えてます。それに対して「先生の英語が変だから理解できない、自分の数学の成績が悪いのは先生の英語のせい」と責任転嫁する子もいますが、たいていの場合はやる気のない子が先生のアクセントを言い訳に使ってるだけです。
中西部ローカルの人たちは、外国生まれどころかイーストコーストやサウスの英語ですら異質なものと捉える人がいるくらいですから、逆にネイティブかノンネイティブかはあまり気にして無いような感じもします。(スコットランド出身のネイティブ英語スピーカーと、少しアクセントはあるけどアメリカ英語のイントネーションではっきり喋るノンネイティブとどちらがわかりやすいかと言うと…)
@Narako びっくりするほど無知っていう意味すごくわかります!昨夜もびっくりしたのが、ドイツの国旗をAsisstant Principalが識別できなかった事。うちの娘でも知ってるのに!って、正直ショックでした😂
オハイオは地域によるかもしれないけど、この辺は意外にオハイオ南部から移住した人がけっこういるなあと思いました。ここから一歩も出たことのない人たちが先生やってたりするから、やっぱり西海岸も東海岸も異質なものに見えるのでしょうねえ。
だからたとえ異文化に興味あるという先生に会っても、本当に無知で突っ込むにも突っ込めない事がよくありますよ😅