電化製品といえば、昨日一式注文したんだけど、日本のメーカーはアメリカの台所家電市場から完全に消滅しましたね。一般向けはGEやFrigidaire 、Kenmoreなどの昔からあるアメリカのメーカーか、LG、Samsung などの韓国製、あとはHaierのような中国ブランド。高級品はBoschを筆頭にヨーロッパメーカー。一時期はアメリカメーカーは息も絶え絶えで、Consumer Report でも推薦から落ち、倒産も時間の問題かと思われてたのに。自動車もアメリカメーカー盛り返してきてるし、とくにEVでいろいろ優遇措置を受けてるから、真剣に取り組まないと日本の自動車産業も家電と同じ運命を辿りかねませんよ…
で、わたしも結局注文したのはアメリカ製。レーティングを参考にするために一ヶ月分だけConsumer Report の会費を払いました。推薦にはLGがたくさん入ってたんだけど、本宅の洗濯機がLGで、いまいち挙動不審なのでLG避けたらアメリカ製しか残らない。(ヨーロッパ製は高いから最初から考慮してない)
わたし実はこの手の改装は、全部自分でやったことごあるの。同居人の指導の下、タイルを切り、グリウトを塗り、ドライウォールの穴を塞ぎ。だから、お金さえ払えば全部やってもらえる有り難みを噛み締めています。ペンキ塗りだって、自分でやると壁の大きさを測り、必要な量のペンキを買い、マスキングテープを貼り、ドロップクロスで床を保護。それが色見本で色だけ選べば全部やってもらえるって何て楽チンなの😭しかも自分でやっても材料費と道具代で結構かかるし。プロじゃないから、その度にいろいろ道具買う必要があるしね。そして、ペンキ塗りってそれほど重労働に見えないけど、結構普段使わない筋肉使うから、次の日はあちこち筋肉痛だし。
大手で見積もり取ったら、工期は約6週間、今は仕事が詰まってるからスタートできるのは11月後半、そして概算でお値段は今のおっちゃんらの50%増しくらいだった。今のおっちゃんらのペースだと2週間で終わりそうね。
@Narako
こういう工程を記録に残しておくの、良いですね。
subway tileがどういうものか分からなかったので調べたら下のその他の質問見てならこさんの「最初にやった人はいいけど、今からやると陳腐に見える」の意味が分かりました😂
@Narako @sayuri_t_h 私もサブウェイタイルは好きじゃないです。そういう指針は今初めて知りました😆 が、ただ単に目地汚れの掃除が面倒そうなのと、ウォールハンガーとか釘打ちマウント出来ないから。我が家も90年代のデザインのままなので、早く育児が終わってリノベしたいですよ〜。いいなあ😍
@sayuri_t_h @eccochann そうそう、タイルは目地が汚れますよね。でも本物の田舎のカントリーキッチンだとタイルの目地の汚れもキャラの一部として個性になるのではないかと思います。本当はレトロなキッチンに巨大な木製のテーブル置くのが夢なんですけど、コンドにそこまで趣味を注ぎ込む理由もないので、ほぼニュートラルなキッチンです。お金があれば、オベリンの本宅の方で趣味満載のカントリーキッチンをやってみたい。💰💰💰
インテリアデザインは流行があるので、結構年代がわかります。