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卵子・精子バンクから出来た子供に、その背景を子供の頃から教えておくべきか否かという話題が上がってプログレッシブ派の方たちは教えるべきと言い切ってたけど、自分は反対派だから違和感を覚えた。

性教育をまだ脳の発達が未熟で理解力が備わってないうちに教えるのと同じで、子供に混乱を与えると思うから。

IVF自体にしても、思春期になって性に対して興味を持ち始め、生態学的に知識が増えた時でも遅くない。

そもそも、そんな幼い子供のころに教えて誰得?って思う。子供のうちは子供らしく育った方が精神的に健全なのに。

疲れてたし語彙力のなさに、はっきり反論できなかったんだけどさ。

自分は訊かれたら答える派。

「隠してたら子供にショックを与える」という懸念から、幼いうちから教えるという理屈は理解できるけど、子供が疑問を持たなければあえて教える意味ってなに?

理解力もない子供にいきなり「事実だから」と教えることの方がよっぽど子供にとってショックじゃない?

「サンタクロースなんて最初から存在しない」って幼い子供に教えるのと同じじゃない?

夢を見ていられるうちに見ておくべきと自分は思う。

いずれ子は成長し現実を理解し始めるのだから、その時が来たら教えればいい話しなのにって思う。

これは養子縁組した家族の場合はまた別だよね。

得にアメリカだと人種的に親子の容姿に相互相違異があれば、早いうちに子は疑問に感じるから、幼い頃に事実を打ち明けるのは必然的。

性教育に関連するIVFとは別に考えないといけないと思う。

まあ、とにかくいろいろ考えさせられた。

昔からお節介な、または口の軽い親戚や近所の人から聞かされてショック受けて親子関係が拗れたという話はよくあるので、family planningはどのように子供に説明するか、も含めて考えないといけないですね。

@Narako それはありえますね。どっちにしても嘘さえつかなければいいと思うんですよね。変に繕って話す必要ないというか、訊かれたら正直に背景を説明すればいいだけのことと思います。

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