ヒマワリの観察
8/22
濡れた花弁が幅をとっててちょっと見づらい
8/23
雨で濡れたのもだいぶ乾いた感
8/24
萼の色もだいぶ薄くなった
8/25
かなりカラカラのスカスカ
種のできない品種なのでこのへんで見納め

ヒマワリの解体
1枚目
管状花の花弁部分を取り払った様子
中央の貫生花部分は貫生花の萼が残っている
2枚目
断面
貫生花だった部分に続くところには、本体と別の道管っぽいものがあるようにみえる
3枚目
別の個体の断面との比較
やっぱりちょっと違う感じかな

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■感想
今回植えたのは京都府立植物園でタキイ(種苗会社)の人が配っていたタネ(配布用のパッケージだったで品種不明)だったので、種ができるかどうかわからず観察し続けていたけど、どうやら種のできない品種(無花粉)のタイプだったようなので、観察をここまでとしました
子葉が3枚からの個体がいたり、貫生花になるものがあったり、鉢の大きさによって花のサイズが違ったりと、なかなか楽しかったです
ちなみに草丈や花の色、タイプから推定した種は多分これ↓
shop.takii.co.jp/products/deta

花壇に地植えしたものはまだ花が咲き続けているので、花はもう少し楽しめそうだし、鉢植えの方も元気な個体はまだ花芽をつけているので普通に世話していきたいと思います

観察日記はひとまずこれでおしまいにします
ずっと見続けてくださった方もいらっしゃって嬉しかったです
ありがとうございました :ablobcatpnd_ojigi:

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