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点滅社の人のnote見ると不安になりますが、エネルギッシュな人が多そうな編集・出版界隈で、こういう人も当然にいるしやりようはあるんだと思えるのは希望でもあります。続いてほしい。

2週間で前の話題を忘れるような世界なのだから何を期待しても無駄だと思いますが、私は世の中の流れについていくことができません。都会で普通に歩いていてもどんどん人に追い抜かれます。

今だから言えますけど、2021年から向こう1年くらいの「Twitterとか本当にクソで、日記はえらい」みたいなノリは何だったんでしょうか。そう喧伝していた人のほとんどが何事もなかったかのように、新生Xに夢中ですよね。

下のほうに、受賞した西村亨氏のコメントがあります。今もそういう気持ちで小説を書いている人がいるんだと知りました。

chikumashobo.co.jp/blog/dazai/

プロセカと関係のあるCraft Eggという企業が作った「ガルパ」(あるいは「バンドリ」)という作品と、「ガールズバンドクライ」というアニメの区別がついてなかったのですが、いま別物だと知りました。だいたいの作品についてはちゃんと触れるまでこういう雑な捉え方をしています。

『烏に単は似合わない』(漫画版)について - Drafts

読了したので書きました。当初とは違う意味で、やっぱり白珠は私にとって重要なキャラクターでした。浜木綿とは違う意味で孤独に戦った彼女の爾後が安らかであることを願います。

hesperas-drafts.blogspot.com/2

1月には、なんとしてでも文学フリマ京都に出かけて様々な方にご挨拶したいです。新刊は絶対無理であるため出店はしませんが……

私の趣味が終わってるだけという噂もありますが、本当にいいものは私以外の誰かにもいいと思われるはずだと思っているのでわざわざ公開で書いたり冊子に残したりしています。 [参照]

労働についてわずかに書いただけで、私がいいと思った漫画やアニメについて頑張って書いたときよりも興味を持つ人が多いので不思議な気分です。特定ジャンルのオタクでもないとそんなものですか。あるいは、以前光の曠達というYouTube番組で米原昌磨という方が言っていたように、実はみんな大してフィクション作品なんて好きではないのか。

出勤日の前に読む文章としては最悪のものなので注意してください

何もないし、この生活の意味が分からない 2024.6.23
docs.google.com/document/d/1EF

自殺企図関係 

歩道橋から飛び降りて骨折をしたという人がnoteを書いているのを見て、どうしてこんなに誰もかも苦しいのだろうと思いました。それでいて、その人の文章が、何の巡り合わせが悪いのかほとんど黙殺されていることが許せない。もちろん、徒に拡散されるべきことではないし、そういうのを見せびらかすと文化人にもてはやされる異常な空間はもはや無いのだとわかっていますが。

長年はてなブログをやってきましたが、コンテンツの幅が広がってきた関係上もう少し他のサービスや自前のホームページ構築などを考えてもいいのかなと思っています。歌詞に言及するときは、JASRAC等との包括契約があるサービスを使ったほうが無難ではありますが……

私は人工言語をロジバンをもとに作りましたが、ヒュムノスにも大きな影響を受けました。ヒュムノスでいう想音、ロジバンでいう心態詞を導入することの便利さが最近わかりました

公式のアナウンスではないですが、アルトネリコの続編なのかなんなのかが制作されている模様です。20年越しに旧作にも光が当たることになれば私は嬉しいのですが

x.com/hirokoroku/status/180362

「カルチャーにふんわり寄りかかって生きてきたけどそれだけで誇れるほど知ってるわけじゃない、……」の段落が私と似た心境だと思い、共感しました。

(20代後半からの)生涯ゆっくり文化楽しむ宣言|小林 @pla_gor note.com/pla_gor/n/na4c4c46051

また散文を書いているんですが、いつの間にか自分も延々と昔やった同じ作品について語り続ける人間になってしまったようだと気づきました。いや、本当はガチ恋粘着獣の話とか近年のTL漫画の話とかもしたいんですが、最近まったく新しい漫画を開いていなくて諸々の語る構えを忘れました。

先の文章、思ったんですが、暴力的ではあるけれど他者に対しては殴るとか蹴るとかいう言葉がなかったのが特徴ですね(まあそもそもそういう語彙を作っていなかったのですが)。たしかに肉体的に格闘してしまったら魔術ではないので。何かを言うことで操作を行う力に焦点が当たっています。

これは何かというと、se na cyliva (いかないで)という題で、ある日親しい人に別の親しい人ができてしまい、突拍子もない行動で周囲を攻撃してしまい、ヤンデレとかそういう名前で呼ばれてしまっていた、2008年頃までのキャラクターたちの詩です。
あの日のキャラクターたちと、この現代にその末裔と考えられるキャラクターたちの何が異なるのかを考えつつ読んでもらえれば幸いです。 [参照]

できました

はてなブログに投稿しました
人工言語で詩を作りました 2 - hesperas dismal-dusk.hatenablog.com/ent

たぶん、耳栓代わりに音楽を長時間聴くようになったことが影響しています。

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