新しいものを表示

『烏に単は似合わない』(漫画版)について - Drafts

読了したので書きました。当初とは違う意味で、やっぱり白珠は私にとって重要なキャラクターでした。浜木綿とは違う意味で孤独に戦った彼女の爾後が安らかであることを願います。

hesperas-drafts.blogspot.com/2

1月には、なんとしてでも文学フリマ京都に出かけて様々な方にご挨拶したいです。新刊は絶対無理であるため出店はしませんが……

私の趣味が終わってるだけという噂もありますが、本当にいいものは私以外の誰かにもいいと思われるはずだと思っているのでわざわざ公開で書いたり冊子に残したりしています。 [参照]

労働についてわずかに書いただけで、私がいいと思った漫画やアニメについて頑張って書いたときよりも興味を持つ人が多いので不思議な気分です。特定ジャンルのオタクでもないとそんなものですか。あるいは、以前光の曠達というYouTube番組で米原昌磨という方が言っていたように、実はみんな大してフィクション作品なんて好きではないのか。

出勤日の前に読む文章としては最悪のものなので注意してください

何もないし、この生活の意味が分からない 2024.6.23
docs.google.com/document/d/1EF

自殺企図関係 

歩道橋から飛び降りて骨折をしたという人がnoteを書いているのを見て、どうしてこんなに誰もかも苦しいのだろうと思いました。それでいて、その人の文章が、何の巡り合わせが悪いのかほとんど黙殺されていることが許せない。もちろん、徒に拡散されるべきことではないし、そういうのを見せびらかすと文化人にもてはやされる異常な空間はもはや無いのだとわかっていますが。

長年はてなブログをやってきましたが、コンテンツの幅が広がってきた関係上もう少し他のサービスや自前のホームページ構築などを考えてもいいのかなと思っています。歌詞に言及するときは、JASRAC等との包括契約があるサービスを使ったほうが無難ではありますが……

私は人工言語をロジバンをもとに作りましたが、ヒュムノスにも大きな影響を受けました。ヒュムノスでいう想音、ロジバンでいう心態詞を導入することの便利さが最近わかりました

公式のアナウンスではないですが、アルトネリコの続編なのかなんなのかが制作されている模様です。20年越しに旧作にも光が当たることになれば私は嬉しいのですが

x.com/hirokoroku/status/180362

「カルチャーにふんわり寄りかかって生きてきたけどそれだけで誇れるほど知ってるわけじゃない、……」の段落が私と似た心境だと思い、共感しました。

(20代後半からの)生涯ゆっくり文化楽しむ宣言|小林 @pla_gor note.com/pla_gor/n/na4c4c46051

また散文を書いているんですが、いつの間にか自分も延々と昔やった同じ作品について語り続ける人間になってしまったようだと気づきました。いや、本当はガチ恋粘着獣の話とか近年のTL漫画の話とかもしたいんですが、最近まったく新しい漫画を開いていなくて諸々の語る構えを忘れました。

先の文章、思ったんですが、暴力的ではあるけれど他者に対しては殴るとか蹴るとかいう言葉がなかったのが特徴ですね(まあそもそもそういう語彙を作っていなかったのですが)。たしかに肉体的に格闘してしまったら魔術ではないので。何かを言うことで操作を行う力に焦点が当たっています。

これは何かというと、se na cyliva (いかないで)という題で、ある日親しい人に別の親しい人ができてしまい、突拍子もない行動で周囲を攻撃してしまい、ヤンデレとかそういう名前で呼ばれてしまっていた、2008年頃までのキャラクターたちの詩です。
あの日のキャラクターたちと、この現代にその末裔と考えられるキャラクターたちの何が異なるのかを考えつつ読んでもらえれば幸いです。 [参照]

できました

はてなブログに投稿しました
人工言語で詩を作りました 2 - hesperas dismal-dusk.hatenablog.com/ent

たぶん、耳栓代わりに音楽を長時間聴くようになったことが影響しています。

4日ほど前、風呂に入っていたら突然また詩ができたので人工言語の訳とともに近く公開します。

私は自分のことを、何かが嫌だということしか原動力にできない人間だと思っています。

一応完成しました。造語で書かれた詞を持つ歌や民族音楽風の楽曲を集めたプレイリストです。
"Magia Vulgaris" youtube.com/playlist?list=PLSR [参照]

youtube.com/watch?v=MHDCY3sh6N
突然現れたこれを聴いて思ったのですが、「病み」が加速してしまうのは、その病む人が執着する相手が同じ速度で付いていくことができないためであり、そこに誰のものでもない(あるいは関係者全員のものでもある)哀愁が生じることになるのだと。
2007年前後の深夜アニメヤンデレ事変から、意匠は色々変わりつつもその点は変わっていないように思いました。当たり前ですが、執着される人の反応を抜きにして「病み」を分析することはできません。

行ってきました。結構余裕のある部屋に、文学フリマ東京の見本誌コーナー4机分ってところでした。他に見物人はいなかったため、集中して選べました。
QT: fedibird.com/@duskyfield/11250
[参照]

田原夕/hesperas  
今日は動けそうなのでこのイベントの様子を見に行ってきます。東京ではないものの、私の居所からはどっちにしろ遠いですが…… https://literaryeventtokyo.amebaownd.com/
古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。