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本当に真面目に語るなら映画も複数回見るべきなのですが、私は映画館に通う習慣が全く無いし、たいてい時間も外に出る気力もないので中々できません。何らかの配信に来るとか安価にディスクを借りれるとかがあれば複数回視聴が可能になります。

作品の中に知っているものしか出てこないのではなくて、たぶん私が知っているものに関連付けてしか見られなかっただけだと思っています。が、言葉を失うようなこともなかったということなので、結局どういう体験が私に与えられたのかよくわかりません。 [参照]

無駄に長い感想ですが7割位自分の経験則の話をしていました。ネタバレ有りです。

『アリスとテレスのまぼろし工場』について
hesperas-drafts.blogspot.com/2

「純愛」をキーワードに文化研究している方にはぜひ『ガチ恋粘着獣』について論じてほしいと思います。なぜならこれが新時代の純愛だからです。

大学生の作った批評誌の文章を読んでいたら、読みやすく無駄がなくて自己主張もちょうどいい程度で、読む人へのホスピタリティに溢れていました。
私などが、あえて視野狭窄のヤバい人を装った何かを他人に読ませる意味などあるのだろうかと沈んでいます。

追い詰められれば人は頑張るものだしそうでなければならない、という感じがしています。パワハラという言葉もまだない。現在から見たら、野蛮と言われても仕方がないですね。

昔にやったあるノベルゲームをやり直しているのですが、この時代の話って割と根性論的というか、現在のような「努力できるのも才能のうち」といった深刻な諦めみたいなものは無いですよね

ピクシブという会社には色々と疑念を持っており、マージンですらあまり提供したくないのですが、他に十分なサービスが見つからないのも事実なので利用しています。
「架空ストア」というプラットフォームも見たことがあるので、利用を検討しています。

こちら、pictSPACEの関連サービスがサーバー攻撃を受けたとのことですが、pictSPACEを過去に利用した方の個人情報へのアクセスは確認されていないとのことです。 [参照]

個人誌の販売ですが、ピクシブ株式会社が運営する「BOOTH」に一時的に移行させました。利用していた「pictSPACE」が関連サービスのダウンにより利用不可になっているためです。

hesperas.booth.pm/

神近市子『現代婦人読本』1930, 138頁
「支配的立場にある者にとつては、ロマンチシズムは何時も大切なかくれ蓑でありました。今恋愛の支配的地位で、男子が何時までもこのかくれ蓑を大切に保護しようとすることは当然です。彼らにとつてはそれは彼らの誇りと恋愛の飽くなき愉楽を保証してゐるものであるのです」

いくらか反射神経を使うゲームをすると、外部からの情報が遮断されて精神衛生上とても良いです。

一体いつになったら、こういうみみっちい事柄を気にせず一人で暮らせるようになりますか?

別に誰に声をかけてもいい状況になったし比較的暇であることはアピールしているのに、誰からも声がかからないということは私と会おうと思いつく人など誰もいないのだと感覚するからです。
これまでも私から連絡することが9割でしたが、そればかりで疲れました。

外出規制も無くなったし特に労働時間が増えたとかではないのに、ここ半年くらいから知人と予定をつけることへの理由のない抵抗感というか不安に近いものがあり、色々と終わりかもしれません。

植物について考えたいので、ゲーテの原植物についての論文を少し調べました。そういう語り口もあるのかと思いました。

自らの人生をチラ見せせずにコンテンツについて語ることができないので、レビューとかの仕事は自分にはほとんど無理だろうなと思います。

先の記事で書ききれなかったことについて短く触れました。

流行曲に性愛疲労の物語を見出してしまう話(DAZBEE『アディオス』/YOASOBI『アイドル』) - hesperas dismal-dusk.hatenablog.com/ent

先のような記事を書くと、これも入れればよかったあれも入れればよかったと後から思い浮かんでくるのですが、YOASOBIの某曲はMVに救いがなさすぎて本当につらいので意識から弾いていました。
楽曲としては好きですが、希死念慮のあるときは絶対に観てはいけません。

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