自分が好きだったゼロ年代のアニメの一場面について書きました。
なかったことにされた告白――『Myself;Yourself』星野あさみについて (1)https://dismal-dusk.hatenablog.com/entry/2023/02/06/195223
「ガチレズ」「ヤンレズ」と呼ばれてきた彼女のエピソードは、たしかに物語のカタルシスを生み出すために人の性的指向を使っている感が否めず、褒められたことではないと思っているのですが、そういう売り物としての側面はいったん忘れて、もし彼女が自分の友人だったら、どのように話を聞いてその苦しみに共感するだろうか、という態度で書きたかった。笑えたり面白かったりするのは他人事だからです。まあ二次元で画面の中だし、他人事なんですが、それだけで終わらせたくはなかった。 [参照]
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