マンハッタン計画に関係していて途中でグローヴス将軍と衝突して辞任したコンドンという科学者、戦後セキュリティクリアランス取り消し攻撃を受けていて国の事業に関わろうとしていた企業を辞任する羽目になっている(その企業としては国の仕事をやる方を選んでいてコンドンが関わり続けることができなくなった)。

なおトルーマン政権では連邦側でポストを得ていて信任されていた。ただトルーマン以外の人で彼を政治的に殺したいと思った人たち(下院の非米活動委員会)がいて攻撃をしており最終的にセキュリティクリアランス取り消しという方法で潰しに来た。オッペンハイマー事件以前に前例あるんだな。

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