むーちゃ @dream_tea@fedibird.com

通勤ルートでよく出会う猫様
たぶん飼われてるんだと思うが、50ｃｍ以上は近寄らせてくれない

札幌に出張した時に出会った猫様
とても人懐っこく、毛並みもサラサラなお嬢様（？）だった

考えたら分かるだろ、注意したら分かるだろ、じゃねーんだよ
考えなくても注意しなくても分かるようにしてくれ

本邦製造業、「視認性」を軽視しすぎてないかと常々おもう

ここまでの話をふまえると、現場を改善したければ、
「ルーチンワークはそれほど崩れない」
「現状の環境でも無理なく実施できる、あるいは予算・人員・時間をもらえる」
「現場の人間にとってメリットがある」
…をふまえてますか？
が肝になってくるんだが、このへん一気に解決したいのなら、もっとも手っ取り早い方法は
「発案者が実際にやってみせて問題ない＆しかも前より楽になると証明する」になる。
あるいは、発案者が全権をもち、「仮にうまくいかなくても責任はすべて俺にあるから」と周知してやる必要がある。

それで尻込みするような改善案なら、当然だが現場も反対するだろう。
「うまくいけば自分の手柄だか失敗したら現場の責任」というアイデアマン気どりの空論につきあうヒマなど無い。

３，現場にとってはメリットが皆無
現場はなるべく楽したい。
新しいことをするのはしんどい。
今の業務にプラスアルファで何か上乗せされるのは勘弁。
その改善案のメリットって何？
会社にとってはメリットかもしれんが、会社のメリット＝現場のメリットではない。
ここで「会社の業績が改善されたら労働者の待遇も～」と言い出す人は、詐欺師か馬鹿だから。

２，新たな案に対応するだけの余裕が無い
現場がすでに手一杯の場合、いやそれ誰がするんだ？ってなる。

１，ルーチンワークが崩れる
慣れない理論上はベストな方法よりも、慣れたベターな方法のほうが早くて楽。
楽と言うと「楽しないだけか、やる気のないやつめ」と思うだろうが、そういう人は精神力はガソリンと一緒で使えば減ることを分かっておらず、無限に沸いてくるものだと思い込んでいる。
（そして困ったことに、そういう人ほど人のやる気をゴリゴリ削ぐような無神経な言動をとる）
またルーチンワークはその環境ですでに最適化されているので、それを崩されるのは現場も困る。

業務改善！生産性UP！
これについて自分の思うところをつぶやく。

業務を改善しようとして出した案が現場から拒否られる、というのはよくある話ですが。
これには３つ理由がある。

この「見せないか、適切な儀式にそって」というのがケースバイケースになるんだが、まぁイギリス人ならこういうクレームに対しては

「で、そのクレームつけてる客はいくら金払ってるの？高速バスなんか利用する客がたいして高い金払ってるとも思えないけどｗｗｗｗ」

と言うんだろうな、と勝手に思っている。

生理的欲求を人に見せるのは無礼というお話。

正確に言うなら、

「文明が進むほどに、生理的欲求（食欲とか性欲とか排泄とか睡眠とか）は、見せないか、あるいは見せるにしても適切な儀式にそって行う必要がある」

SAでカレー食ってたら客からクレームきて怒られたバス運転手の話をツイッタで見つけて、「それが無礼だと分からない感覚はマズイ」というゴミみたいな意見をいいだす自称学者先生を見かけて、これだからインテリのアホは…という顔をしている。

ひさびさに絵でも描いたらなにかスイッチがはいるんだろうか…

仕事もプライベートも意欲ってものがまるで沸いてこず、ゾンビのような毎日（。ｗ。