予告編で「ゴーゴーゴーゴーゴー!!」って軍人が言い続けるやつを大昔に見て、どうやらなんか化け物と戦う話っぽいんだけど、マジでゴーゴーゴー!!!ムーブムーブ!!ドパラタタタタ(銃声)ウォー!!ゴーゴー!ゴーゴーゴー!!ノー!パラララ!ゴーゴー!!タイトルデドーン!って感じで、なにこれ???ってなってたんだけど、今になってあの映画が何だったか気になって仕方ない。
友人のポスト
「猫多頭飼いしてる人に聞きたい
子猫から一緒にいる先住3歳♀と保護して半年の8歳♂
おもちゃ振ると新入りがじゃれついてしまうので先住が遊べなくて可哀想で、他にも膝で寛いでたら新入りも乗りたがり、結局先住が膝を追い出されてしまう。
みんなどうしてるんだろうか?」
らしいんだけど、多頭ねこと暮らす生命体の皆さまいかがです?
別に途中退出は良いと思いますが。耐えられないほどつまらなかったなら仕方ない。
ネトフリの「サイコネキシス」、リュスンリョンさん主演だ〜って見始めたら、ハイパーダメ親父でウワァ。しかし超能力に目覚めるわチキン屋に関係があるわでわろてしまう。
やっと映画館に復帰。ということで『異人たち』見てきた、しみじみとよかった。ファーストシーンからガラスや鏡に映る姿の無限の広がりに人間の哀しさがうつっている。ありえたかもしれない複数の人生。いろんなことが曖昧なままなのも物語のあり方として好きだった。そうだったらいいのにな、そうだったらいいのにな…アイアンクローに並ぶタイトルの良さ(わたしたちみんな!)も光る。
アンドリュー・ヘイは「親密な他人」(異人というより他人のニュアンスが生まれている気がした)の話が本当にうまいですね。みんな後悔してるし、みんなさみしいし、やさしくしたいしやさしくされたい、を抱えている、その感情は生死を問わず存在し続ける、そうでしょう?
台詞で言及されることもあって、キングの影響も強く感じられる(ホラーとは愛の物語である)ゴーストストーリーとして非常に好ましく見ました。私はアフターサンのよさはよく分からなかったけど(ポール・メスカル以外にも共通項は多いと思う)こっちは素直に好き。「足りることなんてないのよ」に込められるすべて。
しかしアンスコさん本当にうまいな、顔がこどもになってるときと普段の表情とどっちつかずになってるときが全部違う…その潤んだ目や泣き出すのを堪えるような口元にただただ見入ってしまうのだった。
ドラマ『私のトナカイちゃん』感想
現時点で私の2024年に観たドラマシリーズのベスト。製作者自身の経験したストーカー被害を題材にしながら、ジャンル的なエンタメに偏らず、しっかり人間の複雑さを描く真摯な作品でした。トラウマにいかに向き合うかという心理的葛藤、事件を軽視する社会構造の問題、男らしさに苦しむ男性ジェンダーの戸惑い…いくつもの視点で語れます。クィアな要素も深く介在しており、プライドにいまいち乗れないクィアという貴重な表象です。特に主人公がトランス女性と恋愛交際しているのですが、それが普通にロマンチックに描かれているのもよかった(ストーカー被害で台無しにされるのだけど)。 #LGBTQ
デザイン業務、データは物理じゃないから軽く見られてる悪い流れがあるのに、このサービスでさらに悪化してる気がする…。この手のサービス、いくつか見たけどコンペ方式でしかも安いとかあって、コンペの上に安いとは…??って虚な気分になった。
https://twitter.com/yukohigaki/status/1785552878796763521?s=46&t=XQJU5_HSKtWLr7wsD0r8nw
20↑、日常・映画感想。ホラー / フィクションの殴り合い / 男男掛け算 / 🇮🇩映画/ あんまりネタバレに配慮しない。