イスラエルのサッカークラブ・マッカビテルアビブが欧州チャンピオンズリーグでオランダのサッカークラブ・アヤックスとアムステルダムで対戦した時にマッカビテルアビブサポーターが現地で暴虐を働いた話、
昔読んだ「アヤックスの戦争: 第二次世界大戦と欧州サッカー/サイモン クーパー」ではアヤックスはユダヤ人のクラブとして揶揄され、アウェーではダビデの星を対戦相手から掲げらたりするクラブだったりする。
本人達も満更でもなくそれを誇ってたりする。実際はユダヤ人のクラブではないけど。
オランダのサッカークラブは地域のコミュニティーの中心で、ナチスの占領時に、ナチスに会員名簿を提供するなどしてユダヤ人狩りに加担した歴史があるのだけど、アヤックスはそれに抵抗したとい都市伝説がある。まあウソなんだけど。しかし、そう実しやかに語られているクラブ。
そんなクラブとの対戦で、ああいう事をやったという事。
そんな感じの事はあるような気がする。
アムステルダムで開催されたサッカーの試合に、イスラエルチームのファンらが多く観戦の為に到着。一部のイスラエル人のフーリガンら(素行が横暴なサッカーファン)が、パレスチナ支援の旗などを焼いたり、ジェノサイド支持のスローガンを叫んだり、何十人もでジェノサイドを鼓舞する歌を歌うわ、試合前にスペインの洪水被害者の為の黙祷も無視する乱行ぶり。怒ったパレスチナを支援する若者らが反撃。
ところが西側大手メディアは、これを「アムステルダムでの反ユダヤ人差別の攻撃」と報道。で、今度はユダヤ系の人たちがSNSで、「Pogromの再来。やはり、ヨーロッパは反ユダヤ主義が跋扈していて、怖くて歩けない」などというコメントを書き、シェアして広がる展開に。イスラエル人は逮捕されず、なぜかパレスチナ支持者が逮捕される状況。
ジェノサイドという大罪を犯す側が被害者で、殺される側が加害者という歪みきった世界に住んでいることが耐え難い。
アムステルダムのサッカー暴動の件、長文です⇒ガザで何百人ものアスリートが殺されていることが不問に付されるなか、アムステルダムで「暴徒化」したのは誰だったのか(英文法解説つき) - Hoarding Examples (英語例文等集積所) https://hoarding-examples.hatenablog.jp/entry/israeli_hooligans_in_Amsterdam_and_disinfo
矛盾してないか🤔
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Xで、ここ1、2日くらい、参考にさせてもらおうと思って地域猫活動関係のアカウントをフォローしたりいいねしたりしてたのですが。
そしたら、フォローも何もしてない知らん人のポストのおすすめに、わざわざ猫殺し公言するような連中のポストを挙げてくるのね。立ったの2日弱でよ。わざわざ揉め事になりそうなポストを上げてくるの。
これは流石にあかんやろ。どんだけ性格悪いアルゴリズム作ってるのよ、これ。情報収集目的でもX触るの自体が気色悪くなってきたわ。流石に完全に切らなあかんかな、ほんまに。
インクルーシブな世を、追い求めるのはもちろん間違ってはいない。
ただ健常者を巻き込んで流れが止まりすぎるのは、それは望ましいとは思えない。と障害者になった僕は思うのだ。
なんでも平等だとか包括的にという概念は素晴らしい。分けることになってしまうけど、権利や機会などは差別なく共に生きられることが立場的にもお互いがうまくいくのではないかと思う。
僕は体が不自由になった後に復職したとき、インクルーシブの潮流に乗って啓発側にも回って役に立とうと少し考えていた。
しかし、思うように生活できない僕自身、そういうことをやれる気力体力なぞなかった。おまけに、合理的な配慮をしてくれるのだから、周りと同じように動かねばならないというような強迫観念も生まれてしまった。
そして、僕は自爆したのだ。もう駄目だと。
はっきり言って、分けてもらったほうがまだ続けられたかもしれない。
でも職種的に難しい世界にいたのでやるしかなかったし、上も対応が難しかったろう。
サッカー観戦が好きですが、日常の話が多くなります。
時々、映画や本の話も出来たら良いな。