今後に向けた取り組みについて。個人的には災害対応できるmastodonインスタンス立ち上げるってのが取り組み仮説。
その理由は2つある。1つは、疫学専門家に向けて、感染症特化したメディアばかり考えないでほしいというものだけれど、もう1つは、多くの官僚に向けて、情報発信は発信者自身が工夫をして様々なチャネルを使ってほしいということ。たまたま読んだ記事にあった、こういう感覚なんだろうなと思う。
> 「記者クラブに資料提供している」
> ホームページだって、SNSだって、なんだって発信ツールはある。なのになぜ活用しないのか。そう尋ねると、「記者クラブへの資料提供を持って広報と考えている」という。「じゃあ、記者クラブが報道しなかったら市民はどうやってそれを知るのですか」と尋ねると、相手は黙った。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73815?page=4
特に、デジタル機器上で動かすツールを、わざわざ非デジタル機器を経由させるのはデメリットしかないわけで。
もちろん、activitypub配信をうけられない市民がでることを踏まえて、ベースとしてのWebサイトの維持は必要だけれど、伝達手段として民間にタダ乗りしているだけだと、いざという時に困るよね、と思いました。
https://fedibird.com/@noellabo/109831687331763663 [参照]