井暮らしの所感
なんというか「帰る場所があるという安心感を得られた」というのが一番大きいと思う 近所の公園や公共施設を渡り歩く生活から一転して、マンションの一室を購入して暮らし始めたような感覚(あくまでも一軒家ではない。そこがホスティング利用と自前運営の鯖との違いだと思う)
今のところ維持には月々1000円もかかっておらず、こんなに低コストでインターネッツマイホームが得られていいんだろうか……みたいな不安があったりする程度にはリターンを大きく感じている 自分個人の感覚だけど、やっぱこう、大きなパーソナルスペースという認識がある ひとに見られていることを全く意識しない訳ではないので、もちろん自制している部分も大いにあるけども
井暮らしの所感
それでもやっぱり近所の公園には行きたくなるし、そこに集まる人々と会話したいときもあって 「帰る家」を手に入れたことでその欲求を可視化できたような気もする
井暮らしをしてそこで満足しながらも、いろんなサーバにアカウント作ったりFedibirdからよそのLTL購読してみたりしてるのはやっぱりそういうこと 自分だけを見つめられる空間を得たことで、社会性が上がった。ほんのちょっとだけど
元々自分はものすごく内向的だと思ってる(その割にお喋り好きなので苦しいときがある)ので、この傾向はかなり良いのでは?と思っている