※創作ネタぽつりぽつり 人喰いの森のやつ
全体を通してのタイトルは未定 「人喰いの森」がメインではあるけど「人喰いの街」もあるし、世界自体に名前がある訳でもない
とりあえず「人喰い」という種がこの世界の最たる特色だと思ってるので、そこを推してるだけ
この世界の人間は異様に繁殖能力が高くて、そこに天敵である人喰いがいることでバランスとれてる感じ 五つ子六つ子普通に産まれる
それでも大半は人喰いに喰われてしまって、現実の人間と比べて寿命で死ぬケースは極めて稀
年寄り自体珍しいから老人の扱いも現実とは違うだろうな〜と思ってる 祀ったりしてそう
弱小種族が捕食者と言葉が通じたらどんな世界になるかな、と想像しつつ設定練った記憶がある 人喰いも人間も共通言語を使えるし、ある程度文明的に似たところもあるし
この辺もうちょい膨らませたいなあ
※創作ネタぽつりぽつり 思ったんだが
種としてそんなに子ども大量に産んでたらおっぱい二つじゃ足りなくね？？？動物みたいに複数あるべきでは
いや 母体の妊娠出産によるダメージからの回復が早くて何度でも産めるとか、乳幼児の死亡率が極端に低いとかそんな感じかもしれんなこれ
未だに設定が二転三転しがち
なお人喰いに対して抵抗しないのかという点では、抵抗してるんだけどどうしようもない そもそも「人喰い」という種自体が多様すぎて（硬い甲殻があったり空から来たり海に巣食ってたり）対策のしようもない ある程度護身術は身につけるけど、それでも食われたら仕方ないねって世界
とはいえ人喰いの方も生きていくのは簡単ではなくて、彼らにとっての財産は「人間狩りの技術そのもの」で それがない負け犬たちは飢えて死ぬ運命にある
基本的に獲物を分け合ったりしなくて、親ですら乳幼児にミルクを与える以外の干渉はしない ある程度大きくなったら野に放り出すのが普通
なんかそういう そんな感じ
※創作ネタぽつりぽつり この創作は「生殖」が一つのテーマ
魔女は単為生殖ができたり、繰り返しすぎると魔力が薄れてしまうので希少な雄である魔導士が必要だったり、でも魔導士は一度でも生殖してしまうと魔女の数十倍とも言われる強い魔力の全てを失うとか
そんな感じなので魔導士は扱いが大変なことになってたりする モノ扱いされるかやたらちやほやされるかのほぼ二択
精霊とドラゴンはそういう「性のしがらみ」とは無縁の種族であるにも関わらず、精霊は人間の模倣により性差を獲得してアイデンティティにしたり（この辺は性自認の重要性とかを取り入れたアレ）、生殖しないドラゴンに何故か性別があったり（ドラゴンという種自体がバグってる）
わたしが好きだからそうなってるんだろうな〜とは思う
