『奏で手のヌフレツン』について、WebMagazine「アニマ・ソラリス」にインタビューいただきました。
『THE MAD BUTTERFLY'S BALL』(Preston Grassmann & Chris Kelso編 PS Publishing)というアンソロジーに、「Honeydew」という小品を挿画つきで寄稿しました(Preston grassmannさんとchiyoko tanakaさんの共訳)。異星を舞台にしたアブラムシっぽい種族を巡る物語です。
北村浩子さんによる『奏で手のヌフレツン』(河出書房新社)の書評がこちらで読めます。丁寧で的確な紹介がうれしい。
「ほんタメ」の〝読書が好きすぎる私が最近読んだ本〟の一冊として、齋藤明里さんが『金星の蟲』を紹介してくださいました。たくみさんが反応されたのは、たぶんこの画像のあたり。
とりしまです。Dempow Torishima 絵と小説をかきます。最新刊は長編『奏で手のヌフレツン』。著書に『皆勤の徒』(英訳版、仏訳版も)『宿借りの星』『オクトローグ』『るん(笑)』、高山羽根子さんと倉田タカシさんとの共著『旅書簡集ゆきあってしあさって』。SFマガジンで「幻視百景」連載中。