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『奏で手のヌフレツン』の見本ができました。むちゃくちゃ格好いい……! 装丁は川名潤さんが手掛けてくださいました。太陽が歩いて巡る空洞世界に住む人々の、数世代にわたる物語です。河出書房新社より12月4日頃発売。

2014年の『NOVA+バベル』に寄稿した中編『奏で手のヌフレツン』を長編化した作品です。

『奏で手のヌフレツン』では、図のように、球地(たまつち)と呼ばれる球形世界を太陽が徒歩で巡っており、そこに散在する聚落(じゅらく)に人々が暮らしています。海もあり、煩悩蟹(ぼんのうがに)などが採れます。

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