ブルアカのイベントストーリーがすかすかだったと聞いてわくわくして読んだのに、仕事から逃げたい先生の謎テンション以外は、百合と友情、努力、根性と「ひとそれぞれの好き」あるいは「好きとはなにか」ってきっちりたっぷり青春が詰まってた（メルとモミジにフォーカスしてる分なんだったら感情描写はいつもより豊かでさえある）から、有象無象の自称先生たちにがっかりしたよ
あとこの期に及んで、先生にとってのNGがわからずメルへの駄目だしに違和感を覚える自称先生もいて、メインとイベストの何を読んでたのって思った。プレイヤーの好き嫌いを劇中人物に仮託してはダメだよ。オタクの悪い癖だよ
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ってか今回の同人誌イベ。うまく百合臭さを消してるけどシナリオもイベントタイトルもかなり濃い百合と少女漫画要素を多分に含んだ公式供給なので、くろこにとってはかなり満足度が高い
そもそもスカスカだったと強い言葉でイベストさげてる先生たちに公式百合要素を気づかせてないんだから、結構テキストうまおなのでは