下僕が言っている大学の中には、「100段階での評価の平均が60点前後になるようにすること」という内規をもつところがあり、これは相対評価である。
また、明文化されていなくても、平均点が60点前後であることを期待する大学は多い。
@lematin コミットありがとうございます。私の理解では平均点60くらいになるような難易度の試験を作って、その枠組みで絶対評価せよということなんではないかと思います。そのテストで平均点がもし30点になってしまったら、落第者がたくさんになるので現場判断としては相対評価的な処置が求められますが、それは翌年に難易度設定を変えれば良いので、原理としては絶対評価が求められているんだと理解しています。難易度調整の相対性は認められているという理解です。
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