国立国会図書館デジタルコレクションに、投稿中の論文にかかわる資料がカラーで掲載されていた。モノクロの影印本を利用していたが、これは驚き。というか今や影印本の存在を事典類で調べるよりも、まず先にネットに画像があるかを探すべきなんだな、と改めて思う。もちろん解説や校訂付きの影印の価値はただの画像と比べるべくもないが、その画像の精細さは影印本にはかなわないわけで。
国立国会図書館本はまずある、と思うべきだった、これは単純に私の手抜かりでもあった。
https://dl.ndl.go.jp/pid/2554127/1/7
いやー、ほんと何でもあるなと口走ってしまったくらいです。