アマゾンでパンツを注文した。以前、何か衣類を買ったデータに基づいてだと思うが、Mサイズがオススメとある。オススメに従った。
到着した品を履いてみると、太もものところがきつい。自転車通勤で足が太くなっているのかどうか。ともあれ、返品交換をすることになった。今度はLサイズでと。ところが到着した商品はまたもMサイズだった。
ということで改めて返品して、今度こそLだぞ!と思って交換希望。果たして新たに到着したものはまたもMサイズだった。これ以上ノーパンでい続けるわけにはいかない(比喩的な意味で)。電話連絡して、御社ではLというとMが送られる先進的な仕組みが導入されているのか?と聞きはしないが、いい加減にしてくれと伝える。誠に申し訳ありませんというお返事をいただき、改めて交換希望。
紆余曲折を経て、パンツ狂想曲は幕を閉じる…のではなく、またもMサイズが届いたのであった。もはやコント。面白すぎる。ここでアマゾンのコメントを見てみた。LがMになる仕組みが導入されているせいか、同じコントを食らっている人が多数。
Lだっつーんだよ。日本人は小さいから表示上Lだけど実際の商品はM?じゃあ最初にMで注文してMが来たのは何なんだ。Mondou MuyouのLだよ!と心の中でだけ叫びました。
注文はキャンセルしました。