インボイス制度がどうこうの前に
『漫画家を支えるアシスタントは年収200万円以下が6割以上』ってさ

既に日本すごいで誇れる産業がそっち方面くらいしか残ってないのに

そんなんじゃ、もうじきそっちも駄目になっちゃうんじゃないの?

いいのかこのままで…

ってか、もっと悪くしようとしてるってことか

私は日本では殆ど働いたことがないから
日本の税制って詳しく知らないので、インボイス制度の良し悪しは言えないんだけど(一応ネットでは追ってるけど、そもそもの他の制度が色々違いすぎて、断片的には判断できない)

もうインボイス制度以前に
その新制度で影響を受ける人達の現状が既に厳しすぎて驚くよ

@MinakoDB アシスタントさんってマンガ家が個人として雇うんですよね。「今は安くてもいずれ独立して稼げるようになるぞ」という気持ちで頑張っているのかもですが、デビューできない人のほうがずっと多いのではないかと想像します。(^^ゞ

その仕事をしてくれる人がいないと作品自体が仕上がらないわけですから
歌手志望とか俳優志望とか『志望』でアルバイトと掛け持ち生活して夢を追ってるのとは違って
ちゃんとした労働に対する賃金なわけですよね

会社で言えば、いずれ高級取りになるかもと夢みて働いているひらの社員みたいなもの

いつかアシスタントから抜け出すかも…という夢があるとはいえ
それをフルタイムでやっていて、その収入で生活しているわけですから、それがそんなに低賃金だと

そのうち産業自体が縮小していくのでは…と心配になります

@MinakoDB そうですね、マンガ業界もオンライン化を進めるなどして努力していますが、マンガ人口は減少傾向にあるので、どこまでやれるかですよね。アシスタントのなり手がいないと多くの漫画家さんは困るわけで、いい状況ではないと思います。

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