減税は民主主義の敗北ではなく、誰の負担軽減のための減税かで意味合いが変わる。
応能負担原則と富裕層→貧困層への再分配と徴税による富裕層の政治的影響の抑制、格差そのものの縮小が必要である。このとき貧困層の減税は民主主義の敗北であるか?いや、違う。これは勝利となる。
減税は民主主義の敗北とするなら増税は民主主義の勝利となる。では応能負担原則をまったく無視した貧困層への増税は民主主義の勝利なのか?
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