なるほど。つまり中国自動車メーカー全体のEV・PHEV・EREVの性能がガツンと向上するわけですな。
すげえな、おい。

>車載バッテリー世界大手の寧徳時代新能源科技(CATL:300750/SZ)は24日、EREV(レンジエクステンダー自動車)など向けの新型ハイブリッドバッテリー「驍遥(Freevoy)」を発表した。15分でフルチャージ可能な「4C」の高速充電を実現する。21世紀経済報道などが伝えた。
 純電動モードの電気自動車(EV)航続距離は400キロを超える。わずか10分の充電で280キロ走行できると説明した。電池パックの充電容量は39.05kWhに上る。
 理想汽車、阿維塔、深藍、啓源、ナタ汽車など、驍遥は多数のEVブランドに採用されると決まった。25年の見通しに関し、吉利、奇瑞、広州汽車、嵐図などにも搭載が広がるとの見方を示している。

CATLが高性能電池「驍遥」発表、多数EVモデルに搭載へ
ashu-chinastatistics.com/news/

吉利=Geely Automobile Holdings Ltdです。
ここと関係深いのはRenault、VOLVO、ロータス。
ジーリーとRenaultが折半してつくったHORSEという内燃機関外販の会社の顧客には三菱や日産も含まれてます。

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なんだかんだいって日本の自動車メーカーも家電メーカーのようなファブレス化へ移行していくと自分は予想してます。

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