若作りの刈り上げかツーブロック、妙に日焼けしてて色黒、青系スーツ、整えた眉毛、体育会系特有の嘘くさい笑顔。やたらとオーバーなリアクションと芝居がかった口調。でも内容は薄っぺら。
維新系だとフォントのどこかが緑色、妙に見やすいすっきりしたポスターデザイン、よくわからないが語感は変に良いキャッチコピー。
日和見チキンもこれ。
口先だけの調子良いのに信用できない営業と維新系の特徴とはほぼほぼイコールだと思ってる。
おそらくこの特徴は世間一般の最大公約数としての「好漢」なのだろう。
40〜50代男性が若作りのためにする髪型、そのためのメイク、社会的地位の高さを連想させる服装、またそれを裏付けるファッション、若い人達に理解があると思わせる立ち振舞、その相手の感情だけを扇動する話し方とロジック、これらを世間一般の最大公約数としての「好漢」に落とし込むといわゆる維新っぽさになるのだと思う。俺はこれに泉健太もずばり当てはまると考える。
維新はルッキズムを当然あるものとしたうえで、支持を得たい相手に受ける外見は何かを分析してパターン化し実装しているんじゃなかろうか。
維新系最大の特徴は支持を得たい相手に対し「あなたの苦しみの原因はこれこれこういう弱者が存在するからだ」との攻撃対象の提示と誤誘導だと思う。このときに相手の思考停止を誘うためルッキズムに基づく一定量の無意識的な好感を悪用しているんじゃなかろうか。
理由の提示も社会全体に広く包含されている自己責任を上手く活用している。ここなんだろうな。
では自分はなぜ先ほどの維新系の外見的特徴に対し不信感を持つのか?と考える。理由は経験則になる。世間一般に「好漢」であるとされる外見的特徴を持つ存在に不利益を自分は与えられてきた。だから不信感を持つし警戒する。これもまたルッキズムではあろうな。
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維新系だとフォントのどこかが緑色、妙に見やすいすっきりしたポスターデザイン、よくわからないが語感は変に良いキャッチコピー。