@senbei_rechallenger 「もし泉健太が前原誠司新党へ移籍したならば立民（あえてこう書いてます）コア支持者はどういう反応をするのか？」という問い立てに「移籍しないので問題ありません」はなかなか興味深いですね。
回答ありがとうございます。

@senbei_rechallenger 前原誠司新党が維新へ合流し、同時に野田佳彦が維新への合流を匂わせています。
その一方で枝野幸男は連合会長芳野に国民民主党との連携を伝えました。
これにより代表選挙の対立軸の一つは「維新vs国民民主党」となり、泉健太の狙っていた泉健太一派・維新・前原誠司新党・国民民主党の枠組みは雲散霧消したのと同時に、狂信的反共である連合会長芳野にとっての泉健太の利用価値もまた消失しました。

同時にこの代表選挙での対立軸は「日本帝国ばりの軍拡vs日本国にとって必要最低限の軍備」です。
維新はもとより軍拡大賛成ですが泉健太もまた岸田政権の大軍拡を引き継ぐと英エコノミスト紙のインタビューで伝えています。
これはクーリエ・ジャポンで読めます。
一方で枝野幸男は維新や国民民主党の主張する緊急事態条項による議員任期延長反対ですし、公約での「国際法」との追加により必要最低限の軍備を目指しているのも明確。

さて、これらを踏まえて泉健太に残された道はなんでしょうか。
前原誠司と野田佳彦の待つ維新へ下僕として立憲民主党を解党して売売り払うか、はたまた国民民主党の下男としてすり寄るか。

一悶着ありそうですよね。

@dai7707
枝野氏は、あくまで立憲単独で議席増を狙うと明言しています。今日のオープンミーティングでもそのような発言はあったそうです。
どこと組むかは焦点にはならないでしょう。
野田氏は維新との住み分けを春先に言っていましたが、勝つ気がないので実現しないでしょう。
代表選が埋没しないように出馬すると記者に明かしたそうです。俺を倒して総理になれと。
泉代表も枝野前代表も、維新を信用していませんし、相手にしないでしょう。

@senbei_rechallenger 野田佳彦は維新を信用してますね。
また泉健太も野田佳彦と同じように維新とは一致点が多いと語っていました。
そして連合右派（軍事産業系の御用労組）からすれば軍事予算のさらなる増額や東アジアをより緊張させる維新との繋がりは喉から手が出るほどほしいはず。
実際、岸田政権による軍事予算倍増で利益も倍増してるし、それが賃上げにも反映されていますから。だからそれも英エコノミスト紙のインタビューで泉健太は岸田政権の大軍拡を引き継ぐと発言した理由の一つでしょう。かつての社大党と同じ。

となるとその軍拡を狙うならば泉健太は野田佳彦とともに維新へ立憲民主党を売り払うしか今や方法はありませんな。

@senbei_rechallenger 話の位相が異なってしまうのですが日本自動車メーカーのEVシフト失敗による世界最大の自動車市場である中国国内市場でのシェア率低下とそれでも対応するためのギガキャスト導入による人員削減などが日本政治の野党側に与える影響についてどう捉えていますか？

補足。こう考えるきっかけは2021年総選挙でのトヨタ労組組織内候補の出馬断念です。
ここから日本自動車メーカーはEVシフト失敗すると予測しておりその補填を自民に強く求めていくのだろうと考えるようになりました。
これを補強するものとしていわゆるEVクラスタの方々経由で欧米や特に中国メーカーEVの情報を仕入れたことで今の日本自動車メーカーはマスキー法のころのアメリカBIG3とイコールであると認識を改めました。

私からは何とも・・・
知識がないので。
@dai7707

@senbei_rechallenger そうですか。参考意見が欲しかったので残念です。
ドイツVWだと労組がEVシフト前提で業種転換のための費用を経営側に求めたりする時期もあったし、またそこから合成燃料での内燃機関車生き残りさせろにまで行ったので日本ではどのようなものが考えられるのかが気になってまして。

それと2021年のトヨタ労組組織内候補が経営側からのトップダウンで出馬断念も2024年の川口市レイシズム意見書賛成人物の落下傘先も愛知県なんでなんか引っかかるんですよね。

それと自分は「EVシフトの失敗もあって日本国はアジア圏にて相対的小国化していき、それにより日本帝国の精算（憲法改正による天皇制の廃止や昭和天皇ことヒロヒトの戦争犯罪人としての断罪、植民地支配への関係者の処罰をもっての被害者への謝罪）などがコスパの良い外交手段として実施されていく」と予想してます。