斉藤正美氏が井手英策氏の「富山は日本のスウェーデン」について論理的に批判している。
改めて読んで感じるのは男性の責任逃れのために権力の差と関係性を不可視化していることだと思う。
これは井手英策氏のall for all の財源を消費税にのみ求めるのとロジックが同じだ。
こちらについて指摘するとトマ・ピケティ以後にall for all をやるならば法人税や資産税など大企業・富裕層を狙い撃ちにしたうえでなければ論理的に成立しない。なのに触れないんだよな。
https://webfemi.wordpress.com/2019/03/16/femin/