蓮舫氏の東京都知事選挙での公約なり政策なりはまだ発表されていないが小池都政のそれとは方向性が異なるのは確かだろうし、蓮舫氏が日本共産党を含む様々な団体から支持される以上、蓮舫氏の公約や政策はそれらが容認できるものとなるだろう。
ようは弱者救済、社会福祉の強化となるのだろうが、それは労働組合にとって青筋立てて怒らなきゃならないものなのか？

連合はそれを蓮舫氏への批判としているが、だとすると連合という労働組合にとって今現在の小池都政は自分らに対しプラスに働いてるとなる。
小池都政のこれこれこういう部分は連合という労働組合にとってプラスに働いてる、だから支持するのだ！といえば言いだけの話だ。
批判の大義名分として日本共産党の存在そのものをただ提示するのはあまりにも思考停止であり、情けない組織だと言わざるを得ない。