IBDは Inflammatory Bowel Disease のこと。
日本語訳すると炎症性腸疾患。
潰瘍性大腸炎だけでなく自分のクローン病も含まれる。
で、自分も含むこの界隈は結果的に「難病を克服して復活したヒーロー」という安倍晋三の虚構を確立させてしまったと考えている。
同病だから擁護しようぜって圧力は非常にバカバカしいと今でも思っている。
そして安倍晋三が総理大臣という権力である以上、自分のようなIBDの主権者はIBDであるがゆえにできる批判・チェックをすべきだったし、今でもするべきだと確信している。
自分のクローン病も含むIBDはストレスで増悪するというのはたしかだと思う。
では安倍晋三内閣総理大臣にとってのストレスとはなんだったのか?を考えると「こんな人達に負けるわけにはいかないんですよ」やヤジ排除の逮捕のように、民主主義・立憲主義・基本的人権だったと言えるだろう。
では民主主義・立憲主義・基本的人権に基づく正当かつ真っ当な批判を主権者が潰瘍性大腸炎を罹患する安倍晋三内閣総理大臣に行ったことで持病を悪化させたとするなら、その主権者の批判は許されざるものとなるのか?
いや、ならない。
なるわけがない。