外側のラッピングとして日本メーカーが位置付けられてきたのだと感じた。そうなっても利益確保できれば企業や経営側はそれで良いんだよね。割りを食うのは被雇用者側や下請けだから。
世界最大の自動車市場である中国国内市場ではEVならば売れるという条件はもはや存在しない。EVにSDVなどの強固な付加価値がなければ値段が安くても選択肢にならない。
日本市場で例えると2013年・2014年頃のスマホ競争に近いんじゃないのだろうか。つまり2024年の中国メーカーのSDVのEVは2013年・2014年頃のiPhone、2024年の日本メーカーのEVは2013年・2014年頃の日本メーカーのスマホ。
異なるのは中国国内市場での生き残りには日本メーカーが独自開発するのでは追い付けないと明確に認識している点だろう。だから共同開発を売りにする。
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