石川県能登半島地震について思うこと。
1.自衛隊・消防・警察等々の絶対的な動員数が不足しているのではないか?
2.石川県知事を含む行政の能力が不足しているのではないか?
3.行政の能力不足ゆえに道路の復旧(公共事業としての道路復旧の依頼)が遅れているのではないか?
4.1と2を理由とした地元の人達(地縁・血縁)の共助のための車が多いのではないか?
5.2、3、4はポジティブフィードバックの関係になっているのではないか?
6.5.を理由にして外部からのボランティア受け入れを制限するのは本末転倒ではないか?
7.これらの解決策は大規模動員、要所要所での物資の蓄積、行政の能力の補完ではないか?
8.行政や各政党からの情報が点々としていてそれらを統合し、共有する仕組みはあるのか?
たとえば立憲民主党の近藤議員のポストでは幹線道路が非常に渋滞しているときがあるとはわかるけれども、そこに集まっている人達は地元の人達なのか、なんのために来ているのかはわからない。
個人の視点からの点々としたものに推測がつき、それがSNSでハレーションを起こしているのではないか?