衆議院栃木１区の立憲民主党の候補である 板津ゆか のチラシが自宅に届いてた。
その画像を公式がポストしてたので引用する。

いの一番に「消費税ゼロ%による景気回復」を主張している。
ゆっくりシールケアイコンがやたらと焦ってるのはここらへんが理由かな。

二番目の「超富裕層や超大企業への優遇税制の是正」には賛成。
所得税率や社会保険料率の見直し、法人税に累進課税を導入にも賛成。

三番目が微妙に維新っぽいんだよな。
社会保障のバーターとしてのベーシックインカムに繋がりそうなので。

四番目も高校まで無償化が維新っぽい。

五番目は中小零細企業の脆弱性を無視している。補助がないと無理。

六番目、七番目は素直に賛成。

まとめると絶妙に維新っぽい。
今のところの攻撃対象は富裕層・大企業なのだろうけど自己責任強化の雰囲気もある。
一番目と二番目は福田昭夫が好みそうな主張なので支部内で力関係の変化あったんじゃないかなと予想している。

経歴と主張から考えると維新から出るのが普通なんだけど栃木県第一区だと柏原がそれなりに固めているので立民にしたのかなと推測している。