なぜ日本の労働組合である連合はガザ地区・パレスチナのために行動しないのか?


こんばんは。
改悪入管法反対アクションを、大阪市内で活動していたとき、連合の宣伝が交差点の向かいでやっていたので、連合の組合員や幹部に「改悪入管法、連合は反対していますか、一緒に行動しましょう」とチラシを渡そうとしたら拒否されました。
労働組合が、人権の問題に関心を示さないのはおかしい、と思いました。
これが連合の本性だと思いました。

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@nozomi_uetsuki_0410 返信ありがとうございます。
そんなことあったんですか。
さすがにおかしいとの感想しか出ないです。

たぶん、これでしょう↓

『日本はアラブ諸国に原油の9割以上を依存しており、中東地域の安定は死活問題だ。
イスラエルが報復に出る中、当初、日本はあくまで「全ての当事者」に自制を求めた。』
nhk.or.jp/politics/articles/fe

原油のために口出ししないというのが、日本の「是々非々」外交↓

『9日の衆院安全保障委員会。イスラム組織ハマスからテロ攻撃を受けたイスラエルに関し、上川陽子外相は「国際法に基づいて自国と自国民を守る権利を有する」と説明し、国際法順守を前提とした反撃を認めた。即時停戦の必要性を問われると「人道状況の改善へ外交努力を粘り強く続けたい」と述べるにとどめた。』
nordot.app/1095973029801459863

なので、パレスチナの開放を日本人が本当に願うなら、中東の原油に依存しない経済や社会にするために議論する必要があります。

「システムチェンジ」無しには、気候危機からパレスチナやウクライナの危機まで何一つ解決しないでしょう。


そうですね……。
日本は過度に中東の原油へ依存している状況なのも、問題だと思います。

原油に頼らない社会構造や経済、そして、再生可能エネルギー転換について、日本の姿勢は大変消極的と感じています。

気候危機も、戦争反対も、同時並行でやっていかないといけないと、わたしは思っています。
戦争そのものが、戦闘機や戦車を駆使して人殺しのために原油を浪費し、自然を破壊する「自然破壊、エネルギー浪費行為」だと思っています。

戦争に反対することは、地球環境を破壊するな!エネルギーを浪費するな!という思いも、わたしの中にはあります。

I found my voice finaryさんの主張、共感しています。

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