泉健太と玉木雄一郎の広島の儀礼でのツイート内容は基本的に同じことを意味している。
通俗道徳を理由にしての社会運動に対するマイナスイメージの付与。
違いとしては前者は表現を和らげることで社会運動全体が対象であること、後者はいわゆるリベラル・左派を明確な対象にしていることくらい。

わかりやすいと思うんだけどなぁ。

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「儀礼の最中は行儀よくしなきゃいけない」という通俗道徳を持ち出すことで「儀礼の最中に声を上げて世論に訴える」というより弱い立場の人達の手段の一つを封じ込めているんだよね。
これは左右を問わずにやってるけど、日本社会の現状から考えれば左が狙い撃ちされている。
BLMを封殺するためにALMを持ち出すのと同じロジック。

こういう道徳、お行儀を強制することで相手を自分の思い通りに動かそうとするやり方で思いつくのは、芸能レポーターが取材相手に対して「おはようございまーす」などと挨拶の声をかけることによって、相手が挨拶も返さない失礼なヤツに見られたくないから仕方なく挨拶を返して話のきっかけにしようとするヤツ。大概はうまく行かず無視されるだけだが。

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