歴史修正主義・排外主義・差別主義の判断基準において特権を持つ側と自身を捉えていたが、実際は(この場合は選挙制度と統一協会(統一教会)の自民党との協力関係を知ったこと)持たない側であると気付いたのだろうか。
で、彼が見下していた存在と自身は同レベルの搾取対象であり、目指していた側はその見下していた存在を厚遇しているように見えたと。
歴史修正主義・排外主義・差別主義を利用している自民党(立民(あえてこう書いてます)などの一部も含む)にとってこの事件の背景を分析するのはそれらの自家中毒と日本の選挙制度の異様さに注目を集めることにもなるんじゃないだろうか。