統一協会(統一教会)や国際勝共連合が単体で日本国の政治や社会に影響しているのではなく、それに先立つ右翼・保守系・ヤクザ等々の相互補助的なネットワークが大日本帝国から存在しそれが逆コースによってよみがえりそこに統一協会(統一教会)が参加していった、という流れでさ。

統一協会(統一教会)だけどうにかしても解決しないんだよね。

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国家規模の破壊的カルトの成功体験・先行事例としての近代天皇制。それを直視して素直に解釈すると、まあ、ヴィラン連合みたいなもんだと捉えられる。

そもそも論としての明治維新が、水戸学・国学や吉田松陰の影響下の外国人を殺し廻ってた尊皇攘夷=国家神道=天皇崇拝一神教カルトの長州レジームにデッチ上げられてきたワケで、日本はそもそもカルト極右国家で。国家神道も、大日本帝国憲法も、教育勅語も、軍人勅諭も、靖国神社も、長州人が明治時代に捏造したもの。「天皇のために死ね」しか言わない。そこから今の自民党の安倍派/清和会(山口県田布施町出身の岸信介がCIA資金供与で自民党の半分を作った。まで途絶えることなく天皇カルトなんだよね。

@ENZZO そうそう。
そういう流れなんですよね。
極めて暴力的だし野蛮なんだけど身の回りに比較対象がないからその異常性に気がつけないだけという。

1945年の敗戦時、最後まで揉めたのは国体護持=天皇制で、つまり、この明治維新以来の日本近代のデッチ上げを護ることだったんだろうな、と。白井聡の「国体論」なら天皇→アメリカに代入されるんだけど…それは見せかけで。私が日本の異常性に気づいたのは1989年の大喪の礼。昭和天皇が亡くなったのは大変な歴史的事実なんだけど…あんなに社会がフリーズするとは思わなかった。TV番組もCMも全て中止。日本全体が葬儀一色。全体主義がリアルに起きて怖かった。
あの時、日本人のマインドセットは何も変わっていない、と確信した。そして…日本会議(生長の家原理主義者らが事務局/カルト宗教の寄合所帯)や神道政治連盟(国家神道の復活を目指す神社本庁/靖国神社と皇室の暗闘)とか、明治維新からの天皇崇拝カルトである長州レジーム(拓殖大学の関良基教授の言葉)は、岸信介一族の家業である売国政治と繋がり、そこに統一教会も流れ込む。もう半世紀以上も前から。

@ENZZO そうそう。まさにそのデッチ上げを守ることが目的であって常に国民不在。
Twitterだと昼寝猫氏も同様の指摘をしてました。

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