オタクがなぜ性的でない表象のことまで「ロリ」とか「ショタ」とか呼ぶのか分からない。「少年」「少女」でよくない?すべてを「ロリ」「ショタ」みたいに呼ぶことで、「幼いことは潜在的に性的である」という意識になってしまわないだろうか
ちなみに「幼いことは潜在的に性的である」という意識になってしまわないか?という疑念は、「幼いことを性的だと思ってはいけない」という意味ではないです
言葉はその用いられ方の中に、差別や抑圧の歴史を伴っている。「乳袋」だって「腐女子」だって、字面や原義を考えれば性や侮蔑の「意味」はないかもしれない。大事なのはどう用いられてきたか。その文脈を無視するのは不誠実か、あるいは鈍感な態度だとわたしは感じる
オタクカルチャーの中に浸かってると性的であることが当たり前すぎて、「性的である」ということすら忘れちゃうかもね。
「性癖」みたいなことばも単なる「好み」みたいな意味だと思われてるかもしれない。でもわたしは、自分の好みのすべてが「性癖」や「股間」によって決められてるとは思わないので、いつも違和感を感じるよ
BLは性的であってもなくても隠すべき(断定)なのに、「ロリ」や「ショタ」は性的なニュアンスとの境目が曖昧でも「まぁいっか」な感じなのアンバランスだなぁと思う
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オタクカルチャーの中に浸かってると性的であることが当たり前すぎて、「性的である」ということすら忘れちゃうかもね。
「性癖」みたいなことばも単なる「好み」みたいな意味だと思われてるかもしれない。
でもわたしは、自分の好みのすべてが「性癖」や「股間」によって決められてるとは思わないので、いつも違和感を感じるよ