Netflix「ゲイの恋愛リアリティショーがないことに“違和感”」日本初の試みで、脱ステレオタイプ目指す|BUSINESS INSIDER
https://www.businessinsider.jp/post-289575
『Boyfriend』前から知ってるTaikiさんが制作参加してた。
“セーフスペースとなった共同生活では、多くの恋愛に共通する喜びやヒリヒリした痛みだけではない、同性愛者だからこそ向き合うことを強いられる壁も映し出される。
カミングアウトすることへの不安、同性婚が認められていない日本で男性同士で恋愛することの意味、同性カップルが養子を迎えて家庭を築くことなど、互いの葛藤を打ち明け合い、ときに涙するシーンも。
Taikiさんも同性婚については「法整備が整っていないことで、得られない権利がある」と話す。
(中略)
Netflixでは全てのリアリティショーの出演者に対して、精神的または身体的に悪影響を受けないことを最優先事項として、臨床心理士や医師、カウンセラーと連携し、番組の制作中から公開後も継続的に出演者をケアしているそうで、今回もキャスティングの段階から何度も話し合いを重ねてきたという。”
ほんとに出演者の心理的安全だけは守られてほしい
『Boyfriend』最新回まで見た。
恋愛だけじゃなく友情についても描かれて、親に対するカミングアウトについてゲイやバイセクシュアルの人たち同士で共有しているのもよかったし、同性同士で子どもを迎える社会的な困難さもマジメに話してた。
日本の番組としては稀有だと思う。
「カミングアウトはしてもしなくてもいい」とドリアン・ロロブリジーダさんが言ってるのもよかったな
ゲイやバイセクシュアルだからといって堂々と「差別反対」と言えるとは限らない(保守なゲイだって中にはいるし、ゲイだからこそそうならざるを得ない人もいると思う)なかで、テホンさんはほんといつも間違えなくて信頼しかない。
シュンが懐いてたのも分かる安心感。
Boysのなかで「偏見は仕方ない」とか「世の中は変わらない」とか諦めモードな人もいて、「でも当たり前だと思わないで」「変えられる」と建前でも言えるのが、アランやテホンという外国籍・外国ルーツなふたりというのはちょっと納得なような
https://www.youtube.com/watch?si=ZHachcaxwBopAD7o&v=DJWIVlPejrc&feature=youtu.be
やっぱりジェンダーと同じようにセクシュアリティも揺らぐものだし、Aロマンティック・Aセクシュアルスペクトラムでなくても、スプリット・アトラクション・モデル(恋愛的惹かれと性的惹かれを分ける表現の仕方)を採用したらより自分を表現しやすくなることもあるんじゃないかなぁ。
バイロマンティック・ホモセクシュアル(恋愛的には両性に惹かれるけど、性的には同性にしか惹かれない人)とかいそう、っていうかいるでしょ?
https://www.youtube.com/watch?si=ZWENbmrI6aRlA7Jh&v=Zo9gtMdXffE&feature=youtu.be
ユーサクさんのタラちゃんのモノマネで腹よじれるほど笑った。この人おもしろすぎでしょ
(28分50秒あたりから。ほかの出演者コメントは不安なので深く見てない)
https://www.youtube.com/live/g1Zq27KPU6s?si=FhAO1FyD6olxiRCQ