twitter問題、どうも「一次的処置」とか「今後は課金と連動」とマスクが言っているのは、コントロールできないシステム障害を隠蔽するための「口実」らしい。
だとすれば、やはりむやみやたらと社員をリストラしたために、発生した技術的問題であり、おそらくは今後も頻発する、と予想される。
スポンサーがそのように「予想」して、広告から撤退する流れになれば、やはり倒壊は免れない。
今回の騒動の原因が何であれ、いずれにせよ、Twitter社、システム障害を繰り返しているようなので、先行きは「暗い」のではないだろうか?
先の投稿でも触れたが、欧米の中道系のパワー・エリート、Iphone発売からちょうど15年、「SNS有害論」に傾いており、マスクのTwitterシステム崩壊は、来年の米大統領選に向け「好都合」としかならないだろう。
マスクの悪口ばかり言っている私ですが、正直これには同感です。Twitterの害悪がもはや潰さなければいけないレベルに達していると認められるなら、犠牲は大きいけど潰した方が良い。それが結局、特に短期的には大損するマイノリティ層の利益に資することにもなるから。
もちろん、人的な繋がりを保つためには他のプラットフォームを利用すべきだとは思いますけどね。
QT: https://fedibird.com/@yoshiomiyake/110643692115933809 [参照]