#ドストエフスキー を熱く語りたい私ですが、『白痴』は、結末がどうしても許せず、しばらく時間を置いてから読み直すも2度とも本をぶん投げたくなった(勿論投げません)作品。

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"観た"かも、白痴(映像化作品?) 

白痴は何故か映画で履修しました。

多分若かりし頃に新宿の7階建てのTSUTAYAでレンタルしたのだと思います(昔話)。
VHSをテレビデオに放り込んで……(昔話)。

読めば良かったのに、映像になっているならそれも良かろうと何となく考えて観た記憶。

内容は記憶に全然残っていないです。

新潮文庫の背にはあらすじが書いてあったのですが、それを見てもあまり心惹かれなかったので結局のところそういうものだったのかもしれない。

では本にして再履修するか?
多分しないと思います。

ドストエフスキーって結局キャラがお馴染みのパターンだとおもうんですよね……。
多分カラマーゾフの時のように明確なキャラとして確立はされていないのだろうとは思いますが、何というか整理整頓されていない混沌としたキャラクターの造形が良いと思うのでそういうキャラが出てくるなら検討してみても良いかなと思いますが……。

とはいえ、今は色々な本の存在を知っているのて白痴の出番はやはりないのかもしれない……。 [参照]

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