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クラシック音楽の演奏家には「既にジェンダーレスが成立している」のかな?
ロック界より進んでいるのだろうとは推察、でもやっぱり道半ばでは [参照]
ジェンダーとクラシック音楽?
以下は性別とその界隈についての雑多なメモ。
(1)性差による差
声の高さには男女差があり、巨大な楽器では手の小さい女性の指は届かなかったりします。
(2)所謂ジェンダー(?)的な何か
女性はドレスを着たりします。華やかなドレスを着たがらない女性もいると聞きます。
男性はスーツを着ますが……そもそも性別によって望ましいとされる服装が大体決まってしまっているというのはジェンダー的な何かの表れかもと思います。
指揮者が男性向きの役割なのかについては、それが例えば本当に性差からくる脳の仕組みの違いによる優位性の表れなのかどうかよく吟味してみても良いと感じます。
(3)
評論家は中高年男性が主体だと思います(裏付けデータはなし)。
またそういった中高年男性主体の業界に適応してしまった女性もいるかと(注意;偏見の可能性あり)。
何が言いたいかというと、そういった評論家から発せられる意見•感想の類は昭和じみたジェンダー観(?)によって汚染されているのではと自分は懸念しているということです。
そしてその評論を読んだ人にもそのジェンダー観は広まっていってしまうのかな、と。
例えば"紅一点"だの"大輪の花のようだ"など。また"女性らしい演奏"など直球っぽいのあります……🤮