解放された収容者("囚人"か?) 

夜と霧だったか確証をもてずにいるのだが、確かに収容所から解放されて出てきた時に他の収容者が他者の所有する畑(?)に勝手に入って勝手に作物を取ってしまったというような描写があったのを記憶している(この話、前にも書いたかな?🤔)。

いくら状況が状況とはいえ取っちゃいかんだろうみたいな感想が述べられていたと記憶しているのだが、妙にそれが強く心に残っている。

それによって倫理観的何かの何たるかを刻み込まれたような気がするからだろうか?(だからといって自分が倫理的であるとは思わないが……🤭)

大昔に何かの本で読んだという話なので、夜と霧とは全然関係ない可能性もありそう……。 [参照]

解放された収容者("囚人"か?) 

私の記憶では、解放直後、著者フランクルの同行者が青々とした畑の芽を踏みにじろうとし、フランクルがそれを止める、というエピソードがありました。不正行為の犠牲者だからと言って他人を傷つけてもいいわけではない、と説かれていたと思います。

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解放された収容者("囚人"か?) 


ありがとうございます😭
まさしくそれです……。

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