ようやくちょっとまとまった空き時間が取れるようになったので、久しぶりにフィクション読んで(聞いて)ます。今読んでるのはRobert Galbraithの推理小説。これ、一時期話題になりましたが J K Rowlingの仮名なのね。ハリポタはわたしは途中からは疲れてしまって、惰性でなんとか最後まで読んだけど、これは初期のハリポタのようなワクワク感満載。今時、女性がアシスタント役の推理小説なんて古すぎるという批判もあったけど、昔、アガサ・クリスティを読み耽った頃のような懐かしさで読んでいます。オーディオブックだとイギリスのいろんな訛りを聞けるのがすごく楽しい。英語の母音は今でもずっとシフトし続けていることを実感できます。roomは長母音じゃなくて短母音化してるのね。アメリカのroofがすでに短母音化して、人によっては「ラフ」(roughに近い)と発音するのを思い出しました。

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なるほど、オーディオブックだと訛りが聞けるのか……。

関西弁で書かれた本……というかいわゆる標準語から離れた言葉によって書かれた本というのも、オーディオブックを使うなら豊かな体験を読者(?)に与えうるのかもしれないと思った。

地域的な違いのみならず、時代的な違いも音声ならばそれらを込みにして表現しうるのかも。
とはいえ、オーディオブックは一度も体験したことがないので想像で書いているのですが……。 [参照]

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