中級者を躓かせるのは初級者からの褒め言葉なのだろうななどと思った。
そのような褒め言葉によってその技術が間違っているにもかかわらず、中級者はそれを正しいものだと思ってしまったりするのだろうな、と。
多分褒め言葉は聞き流しておくのが良いのだろうと思う。
そもそもその評価が適切であるためにはその技術の正否を評価する能力を備えている必要がありそうだと自分は思うのだが、それを初級者が備えているかというとその辺はやや疑わしいように思う。
また評価能力が充分ではない場合だけではなく、充分であっても評価以外の観点に基づいてそういった評価する場合もありそうだと思う(お世辞だとか?)。
同様のことは貶す言葉にも当てはまりそうだという気はする。